【第37夜】極寒……心が折れそうになる完ソロキャンプ【聖が岩ふるさとの森キャンプ場】

12月下旬の金曜日、半日の休みをいただき、この週で冬季間の休業入る聖が岩へ。

前日は暴風雪警報が出ていましたが朝方に解除され、キャンプ当日午後からは穏やかな陽気……になるはずでしたが、予報というのはあくまで予報。

キャンプを始めて3年目、-10℃前後のキャンプも経験済みですが、強風の影響でこの日の体感温度はその比ではなく、初めて心が折れそうになり、車で寝ることも覚悟したキャンプになりました。

キャンプ場に到着したのは13時過ぎ。

晴天ではありますが、日中の最低気温は-1℃と、この時期にしては少し低め。日光は山に遮られ、さらに強風という悪条件。

ポールを何度か倒され、フライシートを飛ばされ……悪戦苦闘の末に設営完了。

普段ならゆっくり設営しても15分程度のところ、1時間ほどかかってようやくの設営となりました。

あまりの寒さに設営が終わったタイミングでは指先の感覚がおかしくなっているのを感じます。

 

早く焚火で暖を取り、暖かい昼食を……!急いで準備します。

焚火も風を考え大きくできず、炎も安定せずいつも程の暖かさを感じられず。ラーメンもなかなか煮えず……結果、麺はのびのびになってしまいましたが、暖かいだけでありがたい。

焚火と昼食で少し暖まったところでしたが、洗い物で完全に手の感覚がなくなり、洗ったそばから凍っていく食器……。冬の風は厳しい。

その後追い打ちをかけるように予報が変わり、日付が変わる頃まで強風は続く予報に……。

 

絶望気味でしたが、突然風が弱く!

よっしゃーと意気揚々とおつまみを作り始めて一杯始めます。

が、飲み始めると再び強風に……束の間の喜びでした。

結局予報通り深夜まで強風は続くことに。

寒さのせいか何度もカメラがフリーズ。

ホッカイロで温め何とか復活するも、いつの間にか夜。

気温もグンっと下がり、風は相変わらずの強風。

鍋でも食べて暖まりたいところですが……この日のメインは湯豆腐w

シェラカップに移すとすぐに冷えっ冷えになります。全然あったまらん!

風の影響で焚火を大きくできないため湯豆腐を食べ終えると引きこもりに移行します。

閉め切ってしまえば隙間風はあるものの全然余裕!

感覚がおかしくなっているところもあるでしょうが、暖かい……。

予備に持ってきていた少しのナッツ類をあてに映画を見ながら飲みなおし!

 

翌朝、風は若干残っているものの暖かい日の光を感じる穏やかな朝。

チェックアウトまで十分時間があるので、朝食の肉まんを食べ終えるとゆっくりと撤収。

ソロティピーの初張りの時も強風でしたが、あの時は春だったため寒さを感じることはありませんでした。今回は氷点下の中での強風という事で、本当に経験したことのない寒さでした。

今後も無理せず、厳しい時には迷わず撤収することもしっかりと考えてキャンプを楽しんでいきたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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