今回はようやく手に入れたBUNDOK ソロベースEXの紹介ではなく、同時に購入した8tail製の二又ポールを紹介していこうと思います。(ソロベースEX専用品ではありません)
BUNDOK公式でも二又ポールが販売されていますが、8tail製を選択したのには理由があります……なんとポールが自立します!
8tail 二又自立ポール
パーツ
以前は二又ポールと二又を接続するポールが別々で販売されていたようですが、現在はすべてセットの物しか販売されていません。
セット内容は二又ポール×2
二又接続ポール×1
二又ジョイント×2
ビルディングベルト×2
収納袋×1
組立
まずは二又接続ポールを接続していきます。
二又接続ポールは1本1本長さや形状が違っており、同封されている説明書を見ながら組み立てるのが良いと思います。私はポールのシルバー部分に番号を書き込みましたw
ちなみにポールのうち1本が伸縮するので、190cm~220cmの間で使用可能です。
ソロベースは190cmに合わせればOK!
続いては二又ポールの組立。
こちらはポール内にショックコードが通っているので簡単に組み立てを行えます。
二又ジョイントにポールを差し込み三角形のポールを2つ作り、ビルディングベルトをポールの先にセッティング。
二又接続ポールの穴に合わせて、ねじ切りがしてある二又ジョイントの先端部分を占めこんでいきます。
左右のジョイントに二又接続ポールをセッティングすれば完成!
見事に自立しています!
最後にフライシートをかぶせて、ガイロープをペグダウンすれば設営完了!
使用感
今回初めて利用しましたが、二又ポールの最大のメリットである空間を広く使えるという利点はとても大きいと思いますし、自立してくれることで設営がとても楽だったと思います。
二又接続ポールの接続順がまだ怪しいですが、この辺は使用して行けば自然と覚えるものだと思っています。
ポールが多いので少しかさばりますが使用した感じではとても満足のいく商品になりました。
注意点
注意点として、幅は問題ありませんが、二又ポールの高さが8tail製のゴッドパップ用になっているので、ソロベースEXに使用すると少し高めになります。
スカート部分を含めてぴったりという感じになるので、冬場使用する場合は隙間風が気になるかもしれません。
もし気になるようなら二又ポールを2~3㎝程カットするとよいと思います。(私はソロベースEX以外で使用しないのでカット予定です)
まとめ
今回は購入した新幕ソロベースEXの紹介ではなく、8tail製二又自立ポールの紹介をしてみました。
自立する二又ポールはとても使い勝手がよく、幅の調整も可能という優れもの。
個人的にはとても満足のいく商品でしたので、もし気になっている方の後押しになればと思い紹介してみました。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。